数ヶ月前にシュレッダーを買い換えた。
新しいシュレッダーは、ネット上の評判が「静か!」「細かい!」「安全!」と頗る高評価な、フェローズのプロフェッショナルシュレッダー。その中で、10枚細断が可能なM-460Cs-2を使ってみることにした。
M-460Cs-2
サイズはそこそこ大きい、というよりも高さがある。デスクと同じくらいの高さ。重量もまあまああるものの、キャスター付きなので使うときだけ別の場所から引っ張ってくるというのも可能。
セーフセンス
セーフセンスという安全装置があるので、手などがメッキ部分に置かれていると作動しない。過信は禁物だけど、子供がいる環境でも多少は安心では。
ダストボックス
ダストボックスは、手前に引き出すタイプ。前のは機械部分を上に持ち上げて取り替えるタイプだったので、廃棄はだいぶ楽になった。
動作音と裁断後の紙片サイズ
細断の音は、確かに静か。ガガガガガーッと稼働していた前のシュレッダーに比べて、今回のはショリショリショリッとお上品に紙を食べているような音。
細断された紙の大きさも、これまでのものよりかなり細かくなった。前のシュレッダーも、何が書いてあるのか分からないくらいには細断してくれていたけれど、今回のと比較してしまうと、「ホントにこのサイズで大丈夫だったんだろうか?」と多少不安に思ってしまうほどの違い。
写真の左が新しいシュレッダー、右がこれまでのシュレッダーでの細断。細かい。
数ヶ月使ったところでは、かなり満足している。シュレッダーといえば、後は耐久性がどうなのかだけれど、ホッチキスの芯も付いたままで裁断可能なくらい力はあるようなので(CDだけでなくフロッピーディスクも細断できるらしい)、丁寧に使えばそれなりに持ってくれるのではないかと。